電子ピアノはダメですか?

こんにちは♩
元楽器店店員・音楽教室サポーター、
現在はフリーピアノアドバイザーとして
活動しているkikiと申します。
「できれば生ピアノを買ってほしい」
と先生に言われちゃった!!
価格・置くスペースなどなど、
初心者には壁が高い生ピアノ。
本記事では、果たして本当に
「電子ピアノはダメなのか?」という
お悩み相談にお応えします。
電子ピアノのメリット
まずは、メリットからお話します。
電子ピアノは、音量調節が可能な楽器で、
集合住宅にお住まいでも、近隣を気にせず、
演奏を楽しむことが出来ます。
また、ヘッドフォンも使用可能なので、
音を全く外に漏らさずに弾く、
ということも可能です。
さらに、電子ピアノは音が狂いません。
=調律や調整が不要です。
ランニングコストが全くかかりません。
そして、ほとんどのモデルが、40kg〜80kgと
人の体重と、さほど変わらない軽さです。
(100kg超えのものも稀にありますが…)
なので、床の補強が不要です。
その他にも「楽しい機能」などもありますね♩
電子ピアノのデメリット
生ピアノは、人の繊細なタッチまで
しっかり音にすることが出来るけど、
電子ピアノはセンサーなので、
繊細な表現には限界があると言われます。
音大に行きたい、コンクールで入賞したい、
など、周りと比較されるシュチュエーションが
あった時、相手が生ピアノで練習していたら、
劣ってしまう可能性が少なからずあります。
また、電子ピアノのメリットにあげた、
音量調節ができるという点は、
通常の音量の感覚に慣れることが出来ず、
生ピアノを弾いた時に、大きく感じてしまい、
どこか控えめに弾いてしまう方がいます。
その点は、デメリットにもなります。
あとは、鍵盤が軽いという点です。
結局良いの?ダメなの?
結論ですが、
「使い方への工夫」と「練習量」が
このデメリットを解決してくれます♩
例えば、音量の感覚に慣れないのであれば、
良いヘッドフォンを使って、音量を大きめにして
練習する時間を設けてみること。

私のおすすめヘッドフォン!
周りのピアノ愛好者も、
絶賛するヘッドフォンです♩
人より上手くなりたいのであれば、
電子ピアノであることを武器にして、
朝も昼も夜も、たくさん練習をすることです。
ある先生が「今、電子ピアノはとても性能が良く、
生ピアノで練習をサボりがちな子より、電子ピアノで
たくさん練習してくる子のほうが上手」と、
おっしゃっているのを耳にしたことがあります♩
鍵盤の重さについては、これから購入される方は
「木製鍵盤のモデルを選ぶ」ことと、
「鍵盤の重さが変更できるものを選ぶ」こと。
今すでにお持ちの方も、鍵盤の重さを変更できる
可能性が大いにありますので、調べてみて下さい。
あとは、椅子の高さを見直す。正しい姿勢で弾く。
姿勢ひとつで、弾き心地も変わってきます♩
kikiまとめ
このご時世、集合住宅などに生ピアノを置くことは、
音のトラブルの元にもなりますので、
慎重に考える方が多い印象です。
電子ピアノの性能が上がっている今、
使い方次第で、確実に上達出来ますので、
自信を持って電子ピアノを使っても
良い時代になっていると思いますよ!

電子ピアノの選び方も
大切なので、下の記事も
読んでみてください♩



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